基本研修初日に配布していますが
紛失等した場合、ダウンロードしてお使いください。
対象者の状況に応じ、医師の指示を踏まえた喀痰吸引等の実施内容を記載した計画書を作成し、ご利用者様に提示します。千葉県から、認定特定業務従事者の認定書をいただいてからで構いません。少し先のことになると思います。
医師の指示書の内容を実地研修指導者が確認のうえ、実地研修指導者(承諾書をお願いした機関です)が“喀痰吸引等実地研修計画書”を作成します。喀痰吸引等業務計画書とは異なりますので、お渡しする際、間違えないようにご注意ください。
受講者から医療機関に依頼し、“喀痰吸引等実地研修 指示書”を交付してもらいます。この指示書の交付には、医療機関に対して文書料を支払うことになりますが、受講者がご負担ください。
交付方法が不明の場合は、ご連絡をください。
対象者ご本人の実地研修が終わり、弊社から喀痰吸引等研修終了証明書が送られ、県から認定書が届いたころ、再度、医療機関に医師の指示書を交付してもらってください。今度は業務として行っていくための指示書なので、実地研修とうい言葉は入らない指示書です。
指示書を交付した医師に対して、“指示”に対する“報告”として実施状況報告書を医療機関に対して提出します。
指示書を交付した医師に対して、“指示”に対する“報告”として実施状況報告書を提出します。上にある実地研修 実施状況報告書と形式は同じですが、こちらの方は、特定行為業務の認定書を受けた後に、業務として行うことについての報告として医療機関に対し定期的に送る書類です。
これはこのたびの研修に関して使用する 書類ではありませんが、ご参考までに
掲載しています。
以下は、お申し込みの際に弊社から郵送している書類です。
受講者が対象者本人またはそのご家族に、研修の趣旨と内容を説明したうえで、同意をいただきます。その時点で、不明な個所もあるかと思いますが、実地研修終了までには記入できると思いますので、ご用意ください。